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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-09 第204回国会 衆議院 本会議 第11号

近代民主政治においては、一々民意の集約ができないという想定で、代表者である議員を選び、議会で様々な決定をしてきたわけですが、現在では、国レベルでも、直接民主制、つまり有権者全員の投票で政策を決定するということが技術的には容易になってきています。  自分の一票が国や地域の政策を決めていると有権者の皆様一人一人が思える仕組みをつくることは、民主主義において大きな意義を持っています。  

森田俊和

2005-02-04 第162回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号

十九世紀から二十世紀に活躍したイギリス政治学者、閣僚をも務めたブライスは、「近代民主政治という著書の中でシェイエスを痛烈に批判しています。彼は、二院制について、アメリカ諸州最初の憲法の起草された際には英国の二院制になぞって第二院が設けられたと。

吉川春子

2000-10-13 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第6号

そしてまた、いささかきざっぽいことを申し上げますけれども、二十世紀の初頭の議会政治の発祥のイギリスの著名な政治家政治学者で、「近代民主政治という本も古典的な民主政治の本として世界各国語に訳されて残っているわけでございますけれども、ジェームス・ブライスという人がおります。

小山孝雄

1995-11-27 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第3号

それで、この政教分離の原則というのは、中世あるいはもっと古い段階ヨーロッパキリスト教の教皇の権限から、王様だとか諸侯だとか近代民主政治の政権、あるいは王政をとっているところもあるでしょう、そういう近代的な政治が生まれるときに、政治キリスト教支配から独立するためにできた理論なんですよ。

関根則之

1994-01-11 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第10号

題名は「モダン・デモクラシー」、これは「近代民主政治と訳されておりますけれども、これは古往今来の書籍を渉猟いたしまして、イギリスの大政治家でありかつ大政治学者であったジェームズ・ブライスが八十二歳のときに千三百ページに及ぶ書物を著した、民主主義というものに対する烈々たる情熱を秘めた大著でございます。  その一番最後のところでブライスは、「古来いろいろな政治形態があった。

中村鋭一

1992-02-28 第123回国会 衆議院 本会議 第6号

近代民主政治の著者でありますJ・ブライス、この人は、地方自治民主政治の最良の学校、その成功の最高の保証人と述べております。この言葉に端的にあらわされているように、地方自治成否地方自治がうまくいくかどうかということは、民主政治成否につながるほど重要な意味を持っていると思われます。  

神田厚

1982-08-07 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号

また、近代民主政治国民の成人全部に選挙権を拡充いたします。そういうことになったときに選挙権に質とかなんとかいうことは入れられませんから、すべて量が決めた。ですから近代においては量第一主義、それでよかったのでございましょうが、ここに来て近代がいろいろ末期現象を起こしてまいります。どうしても質を何とかして国会政治に入れることが社会を蘇生させる道でございます。  

高須敏行

1976-01-23 第77回国会 参議院 本会議 第2号

私は福祉社会建設こそ近代民主政治目標であると考え、多年この問題を真剣に検討してまいりました。人生にはいろいろの段階がありますが、そのいずれの段階においても、各人人生観価値観に従って、自由で生きがいのある社会を実現することが必要であります。それが私の描く福祉社会でありますが、そうした福祉社会を支える二つの柱となる基本精神があります。

三木武夫

1976-01-23 第77回国会 衆議院 本会議 第2号

私は、福祉社会建設こそ近代民主政治目標であると考え、多年、この問題を真剣に検討いたしてまいりました。  人生にはいろいろな段階がありますが、そのいずれの段階においても、各人人生観価値観に従って、自由で生きがいのある社会を実現することが必要であります。それが私の描く福祉社会でありますが、そうした福祉社会を支える二つの柱となる基本精神があると思います。  

三木武夫

1965-07-28 第49回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

ヨーロッパの国々も、いま申し上げたように、近代国家近代民主政治を行なっている国は、おおむね私はそうなっているように思うのですが、少なくとも、アジアにおける大国であるとか、アジアにおける唯一の民主主義国家といわれる日本において、何かどうも、冒頭に申し上げたように、今回限りじゃなくて、たびたび、選挙が行なわれて改選のつど問題が繰り返されておりまするが、依然として、あなた方自民党は、これに対して反省もなければ

吉田忠三郎

1964-06-17 第46回国会 衆議院 外務委員会 第32号

これは近代民主政治原理にもとり、住民の不満を醸成している。米国政府は全住民自治の要求にこたえ琉球政府行政主席公選制を実施し、沖繩日本主権のもとに復帰することを目標として琉球政府に立法、行政司法上の権能を大幅に委譲するよう強く要請する。」、こういう決議でありますが、これをそのままお認めになりますか。

川崎寛治

1960-06-09 第34回国会 参議院 日米安全保障条約等特別委員会 第4号

従って、近代民主政治におきましても、実際の選挙は、政党を中心として、各議員国民の支持を受けるという形において行なわれております。そうしてこれらの議員が、また各政党が、国会においてその審議を尽くしおのおのの主張を国民の前に明らかにして、そうして、審議の結果は多数決によって決定されるということが、言うまでもなく国会政治基本でございます。

岸信介

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